歌人が考えるネットプリント

こんにちは。第2歌集『メゾン花』を出版するまでの日記です。

 

■2016年自薦30首を公開

5月5日にtwitterで2016年自薦30首を公開しました。

 

■なぜ公開したの?

元々はtwitterに書いた通りの経緯です。

一般公開をしたのは、ゴールデンウィークで時間があったし、

そもそもフリーペーパーだったので、web公開しようがネットプリントでやろうが、変わらないからです。

渋谷の路上で配布させてもらったのはいい思い出です。

 

■なぜネットプリントとWEB公開にしたの?

ネットプリントとは何か?という方は、検索してみてくださいね。

 

これまでネットプリントに誘ってもらったことや、投稿したことはあったのですが、

自分で発行しようとは思いませんでした。発行したのは初めてです。

 

ネットプリントはコピー機で印刷する際に、コピー代がかかります。

それは本当にコピー代だけで、著者に印税は発生しないはずです。

お金はコピー機が吸い込むだけです。

 

ちゃんと調べたわけではないのであくまで印象ですが、

短歌のネットプリントはたくさんあるけど、

なぜwebで公開ではいけないのか、

なぜ用事もないのにわざわざコンビニに行かなくてはいけないのか

ずっと疑問でした。

 

 制作者側が、「自分には一切お金が入らないけど、絶対に紙で読んで欲しい」のでしょうか。

うーん、なぜだろう。。

私は、紙になることで著者にお金が入るなら歓迎します。

でも、「著者にお金が入らないなら、中身は気になるけど、仕事帰りに疲れて(もしくはせっかくの休日なのに)わざわざコンビニに行くのも面倒くさいからプリントしない」を選んでしまいます。

 

たいていの短歌のネットプリントの中身は気になるんです。

でも通りすがりのひとにも、コンビニの店員さんにも、会いたくない日があるんです。

これは私のわがままだと思います。

 

そんな考えもあったので、自分がやるときはwebと紙が選べるようにしました。 

 

長くなりましたので、ここで終わります。

次は利用実績について。

ご覧いただきありがとうございました。いつか、本屋さんで。

 

 

 

第1歌集です。2年間で2000首つくりました。

厳選した一部が収録されています。

オーロラのお針子 (新鋭短歌シリーズ13)

オーロラのお針子 (新鋭短歌シリーズ13)