歌人が考える歌集批評会 その4

こんにちは。第2歌集『メゾン花』を出版するまでの日記です。

 

批評会の一週間前から振り返ります。

■一週間前

パネリストの方々からレジュメを提出していただきました。みなさんお忙しいのに、レジュメの締切を全員守ってくださったんです。ありがとうございました。運営側で校正、必要に応じてご連絡しました。

 そう。実は『飛ぶ教室』に載っている。

分かるかな?

 

■三日前

参加者一覧を作成。こちらもお名前に間違いがないかどうかをチェックします。総合司会の方に当日アナウンスしてほしい内容のリマインドも。最近はSNSで写真がアップされる機会が増えたので、「顔出し」についても運営側で確認しました。

 

■当日

さくらこさん……(感無量)。

 

・当日のスケジュール 

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(朝)スタッフ集合→(昼)ランチミーティング→開場→開始→休憩→終了→移動→(夜)懇親会

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懇親会は批評会会場近辺、徒歩圏内で行われることが多いです。下見に行ったり、詳しそうな方にお店の候補を伺ったりしました。当日は道案内係の方に、批評会会場から懇親会への道順を確認して、誘導してもらいました。

懇親会は、予算/人数/雰囲気/味/貸し切り可能か/マイクが使用可能か/を含めて検討しました。マイクの件は全然気付かなくて、ご指摘いただけて大変助かりました……! やはり声がきこえやすいので、あって良かったです。すごく静かにきいてくださって感動しました。ありがたかったです。

 

当日のスタッフ(兼任含む):受付、会場発言マイク係、カメラ係、総合司会、道案内係、懇親会司会、お茶係など

当日の持ち物:携帯電話、懇親会用名札、レジュメ(参加者一覧、パネリスト資料)、フライヤー、養生テープ、ICレコーダー、パネリストのみなさんのテーブルの前に貼るお名前の紙(正式名称何だっけ…)、筆記用具、カメラ(カメラ係持参)、謝礼など

 

 

打ち上げ花火は全く知りませんでした。店舗スタッフの方が気をきかせて照明をすこし落としてくださり、私は窓から離れたところにいましたが、なんかずっとこれを思い出す気がする、と思いました。花束やお手紙やお菓子もうれしかったです。ありがとうございました。

 

■それから

当日お手伝いいただいたスタッフのみなさんと慰労会をして、こまごまとした資料の共有もさせてもらって、ようやく終わりました。「かばん」ではレポートも執筆していただき、楽しく拝読しました。

 

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メモ 「合同」歌集批評会

本来であれば1冊の歌集で、1回の歌集批評会のところを、2冊の歌集で1回。作業は分担できるけど、そもそも「何を」分担するのかを含め、連絡の回数は2倍以上になるかもしれない。しかもお客さんが2倍以上になるかといえば、そんな保証はどこにもない。ただ、私は特に最後のクロストークの時間が、ふしぎで、心地よかったことを覚えています。夏の暑い日に、大勢の方に時間を割いてもらって、おかげさまで無事終了したイベントでした。

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そして1年後、2017年7月23日、かばん400号記念歌会をすることになるのですが、それはまた別のお話。

ご覧いただきありがとうございました。いつか、本屋さんで。

 

■お知らせ

『短歌タイムカプセル』東直子佐藤弓生・千葉聡 編著 書肆侃侃房

初、アンソロジー参加! とってもうれしいです。

2018年1月中旬全国書店にて発売予定。

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■既刊紹介

第1歌集です。2年間で2000首書きました。

厳選した一部が収録されています。

オーロラのお針子 (新鋭短歌シリーズ13)

オーロラのお針子 (新鋭短歌シリーズ13)

 

『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』トリビュート同人誌です。

文学フリマで3分に1冊売れたかも。限定版は完売、通常版のみです。

連作を寄稿しています。歌集刊行前。

手紙魔まみ、わたしたちの引越し

手紙魔まみ、わたしたちの引越し

 

歌集刊行後、101首、一挙掲載。

当時のできることをやりきりました。反響が大きかったです。

飛ぶ教室 44号 2016年冬 (金原瑞人編集号 えっ、詩? いや、短歌! それとも俳句?)

飛ぶ教室 44号 2016年冬 (金原瑞人編集号  えっ、詩? いや、短歌!  それとも俳句?)

 

批評会後に寄稿した連作です。

ご指摘いただいたことを自分なりに考えた、忘れがたい夏の一連です。

ココア共和国vol.20 季刊ココア共和国

ココア共和国vol.20 季刊ココア共和国